言葉とりびあ

2011年1月21日 (金)

阿 吽

1月21日(金)snowcloud

昨日大寒の入り、やはり暦どうり寒い一日であった。

私がいずれお世話になる「圓通寺」と言うお寺さんから毎年「曹洞宗宝暦」という暦が送られて来る。その暦に毎月<仏教からでた言葉とりびあ>というコラムのような欄がり、1月に次のような解説があった。

 ”一般に相撲の仕切のときや漫才で相手方との息の合うさまなど、ふたりが呼吸を合わせて行動することを「阿吽の呼吸」「阿吽の仲」などといいます。「阿」は、インドの古代文字である梵字の開口の最初の音、そして「吽」は閉口の最後の音です。「阿吽」はすべてのものごとの最初と最後の象徴になったのです。また、「阿」は出す息、「吽」は入る息と解釈され、吐く息と吸う息が双方ぴたりと合うことから「阿吽の呼吸」と呼ばれるようになりました。お寺にお詣りすると、仁王門の左右に金剛力士像が建っています。口を開いて居る左側の仁王が「阿形」、口を閉じて居る右側の仁王が「吽形」です。”

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