七草粥
1月7日(木)
七日の朝に春の七草を刻んで粥にいれて食べる七草粥は、邪気を払い万病を除く、いわゆる無病息災を祈願する習慣が昔から伝えられている。正月の胃の疲れを休める意味もあるらしい。
我が家でも毎年七草粥を食べているが、七草を買うのを忘れあわててスーパーに走ったがもう売り切れ、今年もインスタントで間に合わせる、しかも朝でなく夕食になってしまった。
七草は、セリ(芹)、ナズナ(薺)、ゴギョウ(御形)、ハコベラ(繁縷)、ホトケノザ(仏座)、スズナ(菘)、スズシロ(蘿蔔)
・セリ=お馴染みの芹 ・ナズナ=ペンペングサ ・ゴギョウ=ハハコグサ ・ハコベラ=ハコベ ・ホトケノザ=コオニタビラコ ・スズナ=蕪(スズナーカブラーカブと変化する) ・スズシロ=大根
今年の無病息災を願って形ばかりの七草粥。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 盛り上がった「昭和の歌を楽しむ会」(2018.04.05)
- 孫が中学生に(2018.03.31)
- 昭和の歌を楽しむ(2018.03.21)
- 民謡祭を楽しむ(2018.03.19)
- 昭和の歌を楽しむ会(2018.03.07)
コメント