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2009年10月12日 (月)

森林鉄道の機関車

10月12日(月)sun 

体育の日の今日仁別森林博物館ボランティアに従事。晴天にも恵まれ約80人の来館者があった。

ところで仁別森林博物館には全国的にも珍しい森林鉄道で活躍した機関車が展示されているので紹介したい。

森林鉄道は、日本では明治42年に初めて導入され昭和40年ころまで活躍し、丸太を運ぶばかりでなく、地域の人々の交通手段としても大変重宝にされました。

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このデーゼル機関車は能代営林署(現米代西部森林管理署)管内の仁鮒森林鉄道で昭和39年まで活躍した。

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デーゼル機関車は森林鉄道時代の花形機関車で、各支線より集められた丸太積みの貨車をまとめて本線上をもっぱら運行した。

秋田県の森林鉄道は大正2年(1913)に仁鮒森林鉄道が完成し、その後各地に次々と建設された。最盛期の昭和22年には秋田営林局管内全体で163路線、総延長1218.7㎞に達したとのことであり、その距離は現在の新幹線でなんと秋田から新大阪に至る距離と同じ長さに相当するそうです。

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この蒸気機関車は大正10年(1921)アメリカ・フィラデルフィアのボールドウイン社で制作され、北海道の置戸営林署の森林鉄道で木材運搬に活躍したもので昭和42年(1967)の仁別森林博物館開設の際に、秋田営林局(現東北森林管理局)がこれを譲り受け、現在は博物館正面に展示しているものです。

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蒸気機関車は明治末期から昭和20年代前半までの木材運搬の花形的存在でした。

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ボールドウイン蒸気機関車の標示板。

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仁別森林博物館に展示されている蒸気機関車。

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